ペットボトルで子ども用バングル(ブレスレット)を作ろう!
スマホアプリの「Pinterest」を見ていたら、ペットボトルで簡単にブレスレットが作れるという動画を見つけました。
ちょうど3歳と6歳の子供たちはアクセサリーブーム。100均で買ったネックレスや腕輪を楽しそうにつけています。それなら早速作ってみようとチャレンジしてみました。やってみるととっても簡単!手順と作り方のポイントをご紹介します。
<材料>
炭酸水などの500mlペットボトル(2~6歳くらいの子供向けの場合)
テープ(切るときの目印として使用。今回は家にあったビニールテープを使用)
ポスカ(絵付けに使用。油性ペンなどでもOK)
マニキュア(今回は金と赤のラメを使用)
<手順>
- ペットボトルをバングル(ブレスレット)のサイズに切ります。きれいにまっすぐ切らないとゆがんだ形のバングル(ブレスレット)になってしまうので、目印に、用意したテープを巻きます。
- テープにそってペットボトルを切ります。最初はカッターなどで穴をあけてから、はさみを差し込んで切っていくとスムーズにできます。意外と固いので、穴をあけるとき危険なので注意してください。
-
参考にしたYoutubeの動画ではこの後すぐアイロンを使って淵を丸めていたのですが、その手順だとどうしても端に色が塗れず中途半端な感じになってしまいました。アイロンで淵を丸める前に、色付けをするのがおすすめです。
今回色付けに使用したのはポスカ。ポスカではなく油性ペンなどでも大丈夫です。描きにくいですが、ペットボトルの内側に色をつけます。
しましまにしたり、ハートを描いたり。今回はキラキラ感を出すために、ラメ入りのマニキュアを使用しました。
【Point】端をアイロンで丸めるので、8㎜くらい見えなくなることを想定して色を塗りましょう
- ペットボトルの端をアイロンにくるくると押し付けて、淵を丸めます。
アイロンにべったりペットボトルがついちゃったらどうしようと心配したのですが、全然大丈夫でした。
アイロンの設定はドライ、温度は高がおすすめ。低い温度でゆっくりやったほうが綺麗にできると思ってやってみたのですが、それだと淵が緩やかに曲がってしまいバングル(ブレスレット)をしたときに淵が腕に刺さる感じになってしまいました。
【Point】温度を高く設定し、手早くアイロンにくるくると押し付ける!細いバングル(ブレスレット)にするときは熱いので手袋をつけてやりましょう。やけどに注意!
-
淵が綺麗にくるっとなったら完成!
アイロンを使ってふちを丸めると、自然とカーブができてかわいいバングル(ブレスレット)ができました。6歳長女がつけるとこんな感じ。サイズぴったりです。
バングル(ブレスレット)の色付けは子供たちと一緒にできますし、本当にに簡単で完成度も高いのでおすすめです。
女の子なら喜ぶことまちがいなし!1リットルペットボトルで作れば大人用も作れますね。親子でお揃いを作るのも楽しいかもしれません。幼稚園のバザーなんかにも使えるかも?
以上、ペットボトルで作る子ども用バングル(ブレスレット)の作り方でした。