長女6歳人生初のダジャレ
何言っているかわからなかった子供たちも少しずつ言葉を覚えてきて、とくに長女ちゃんはしりとりや古今東西など言葉遊びができるようになってきました。
今回は言葉に興味を持ち始めた長女ちゃんが初めてのダジャレを言った思い出を書きたいと思います。
ベタな例でお恥ずかしい限りですが、「ふとんがふっとんだ」を例にしてダジャレとは何かを説明しました。すると…
ひどい。
そしてダジャレじゃない。
そしてバカ受けする次女ちゃん。(ひどい)
面白いことを言おうといろいろ頑張ってみたものの、なかなか「ダジャレ」にならない長女ちゃん。とりあえず、ダジャレとはどいう言うものなのかということは理解できた様子。話題はここで終わったかと思っていたのですが、夜になってお風呂に入ろうかと準備をしていたとき急に
「あっ!思いついたー!!」
満面のほほえみとドヤ顔。うまいこと言った感。
あれから数時間、ずっとダジャレを考えてたんだね…。
「おー!!そうそう、ちゃんとダジャレになってるじゃーん!すごいすごい!」
うけるというよりはなんだか関心してほめてしまうという。すると続けて
「このイス、すごくいいっす。」(にやり)
とぽつり。
「おおー!!ダジャレになってるなってる!」
そのときは「長女ちゃん、なかなかやるじゃない」なんて思っていましたが、こうして書き直してみるとしょうもないような…。ダジャレという性格上あとからヒヤッとするのはしかたがないのかも。
今思うと「ふとんがふっとんだ」を例にしてダジャレとはなにか説明している間もなにか居心地の悪さを感じました。ダジャレって精神を消耗させるのか…。
長女ちゃん人生初のダジャレは「牛が笑った、うっしっしー」二番目は「このイス、すごくいいっす。」でございました。