フタゴログ ~if あなたの人生は私が選択しなかった人生~

双子の姉妹が交換日記的に日常をつづるブログ

ドラえもんが好きすぎてドラ焼きを焼いた話&小ネタ

こんにちは、さいとうゆかです。
もはや定番化してきたドラえもんネタ。2歳、5歳の子どもたちはドラえもんの影響で「ドラ焼き食べた~い!」と言うようになりました。
ドラ焼き、コンビニでもスーパーでも売っているのですが1個がデカイ!
2歳と5歳のおやつにするにはちょっと大きすぎる…。(3時に食べたら晩御飯入らなくなるレベル。しかし、半分こは納得しなさそう。)
そうだ、ドラ焼きは手作りできるんだ!と思い立ち、さっそく作ってみました~。

ドラ焼きのレシピは、こうちゃんさんの「バター入りどら焼き」を参考にしました。本来ならバターをはさむのですが、子供向けということでカロリーも気になるので省きました。(バター入れたらすごくおいしいんだろうなとは思う!)

詳しいレシピはリンクを見ていただきたいのですが、簡単に説明すると、
生地になる材料を混ぜて、膨らませるために重曹を加え、粉類を入れて混ぜ30分寝かせてあとはフライパンかホットプレートでホットケーキのようにして焼きます。
出来上がった生地に買ってきたあんこをはさんで出来上がり。

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今回はホットプレートで生地を焼きました。
ドラ焼きといえば、綺麗な焼き色!焼くときのポイントは

最初に引く油をごく少量にすること!

フライパンやホットプレートの表面に油の粒が見えないくらい少なく薄くのばすと、ドラ焼きの焼き上がりがとっても綺麗にできます!
油の量が多いとドラ焼きの表面がぼこぼこになり焼き色のついているところとついていないところでまだら模様になってしまいます。

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こちらが完成写真。

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生地を大さじいっぱいずつ、小さめに焼いて作ったので、全部でドラ焼きが10個できました。

見た目はホットケーキみたいだけど、生地にみりんや蜂蜜が入ってるせいか味はちゃんとドラ焼き!焼き色も綺麗についておいしそうにできました。
子どもたちも「ドラヤキー!!!」と喜んで食べてくれました。
しかし、ドラ焼き、中にあんこが入っているせいか小さめに作っても結構なボリューム感。
小さめに作ったつもりでも満腹になりました。
せっかく手作りするので、今度は生クリームとか栗とか色々用意していろんなドラ焼きを作ってもいいかも。

満腹になるまでドラ焼きを食べる、ドラえもん気分をたっぷり味わいました。

重曹ではなくベーキングパウダーで作るレシピはこちら

同じドラえもんネタということで小ネタ。

やっぱり口でドカーンって言わないとダメなの…?ドラえもんの空気砲

やはりドラえもんブームは長いようで、1年生と3年生のいとこの子たちもドラえもんが大好き!旦那さんの実家に帰ったとき、義父が子どもたち用にドラえもんを録画しておいてくれたので、いとこたちとみんなでドラえもん鑑賞しました。
そして始まる空気砲鬼ごっこ。

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「ドカーン!」
「ドカーン!」 
「ドカーン、ドカーン!」
「ドカーン!!」
「ドカンドカーン!」

だだだだだだだだだ(走り回りつつ、打ちまくる)

もう、2歳の次女まで一緒になって総勢4名で「ドカーン」言うので、もう、うるさい!うるさいよ~!!旦那さんの実家が一軒家でよかったね…。

空気砲といえば、ドラえもんに登場するひみつ道具のひとつ。手にはめる大砲でドラえもんの世界で武器になる道具といえば「空気砲」と言えるかも。
この空気砲、ドラえもんが使うとき絶対

「ドカーン!」

って口で言うんですよね~。ってことは「ドカン」と言うと衝撃破が出る仕組みなの?音声操作なの!?

映画とかでよく登場するけど、「ドカーン」って言っていないときもある気もするし…。謎だ。
まあ~、でも正直「ドカーン」って言わないと空気砲、撃った気がしないよね~。
空気砲ごっこはほどほどにしてほしいです…。