2歳、4歳我が家のドラえもんブーム
こんにちは、さいとうゆかです。
わが子たち(4歳、2歳)は現在ドラえもんブーム。
ちなみに4歳の長女が始めて描いたドラえもんがこちら。若干漂うアンパンマン臭…でもまぁ、ぎりぎりドラえもんだってわかるかな!?
毎日「ドラえもんみたい!」と言われ、2歳の次女にいたってはリモコンを持ってきてドラえもんを流すよう要求。
「ド、ラエモン。ド、ラエモン。」(なぜか外人発音風にド・ラエモンと言う…)
「え~、また見たいの!?ママ、ドラえもん見すぎてドラえもん嫌いになりそうなんだけど。」(ウソです。大好きです!)
「ド、ラエモンーーーー!!イヤアア!!ギャー!!!」
2歳児特有のイヤイヤが爆発!!
とはいえ、家事をしている間、電話中などTVに助けられることは多く、ドラえもんには感謝。先日も子どもたちにドラえもんを見せつつ、モノと電話で話していると長女が、
「ひらがなだして!」とリモコンをもってきて要求。
「え?今ドラえもん見てるでしょ?」
「ひらがな、ひらがな出して!!」
「ん~?ひらがなってなんだ・・・・もしかして、字幕のこと!?」
ドラえもんを見ている横で私が電話で話していたので、テレビの音がよく聞き取れなかったらしく、長女が字幕を表示してくれと要求してきたのでした。
幼稚園児がまさかの!字幕表示を要求!
リモコンを適当にいじって遊んで字幕が出ることは知っていたけど、自分では出せなかったというわけでした。
2歳の次女にはまだ早いかな~、と思っていたドラえもん。
こどものウケるポイントを観察していると、大抵ドラえもんかのび太が痛い目にあって、顔が崩壊しているシーンだったり…。
「え。残酷じゃない!?」と思いつつも、今思えば私も小さい頃よく見ていた『トムとジェリー』、トムがえらい痛い目にあってるのに爆笑していたのを思い出しました。
小さい子の笑いポイントはオーバーリアクションの部分なんですよね~。どうもキャラクターの表情がポイントみたい。
4歳の長女もウケるポイントはだいたい同じなのですが、逆に怖くて消してほしいとお願いされるということがあります。これは2歳の次女には見られないこと。(まぁ、まだわかってない)
ドラえもんやのび太が痛い目をみても大抵笑って見てるのですが、のび太が知らない大人に誘拐されそうになるシーンは怖くて「もう見ない!消して!!」お願いしてくるという。
長女は日常生活では結構物おじせず、知らない大人に話しかけにいっちゃったりするので、変な人について行ってしまったりしないか心配していました。なので、この反応は意外でした。
まだまだ、ドラえもんブームは続きそうです。
っていうかのび太君小学5年生だし、あと数年は続くんじゃ…。
Amazonで、ドラえもん関連商品を眺めていたら、衝撃的商品発見。
商品名がドラえもん フェイスパック「クールジャパンフェイスパック」。
クールジャパンって…クールジャパンってなんだろうな!!!