フタゴログ ~if あなたの人生は私が選択しなかった人生~

双子の姉妹が交換日記的に日常をつづるブログ

バレンタインデーに献血行ってきた

どうも、モノです。

ほぼ思いつきで献血行ってきましたー。

バレンタインデーということでチョコもらいましたよ!ラッキー。あとメール会員限定のフリースのブランケットもらいました。心なしか男性が多くて女性が少なかった気がします。バレンタインデーだからかな?

今回いただいた品

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おまけとかタダでもらえるものが結構好きなので(さもしい)、こういうのはちょっとテンションあがりますね。何ももらえなくてもたぶん行く・・・と思うけど。

職場で献血が行われてた時に周りの話を聞いた印象だと、まったく行ったことない人か、何度も行ってる人のどちらかに分かれるような気がしますね。行ったことない人は献血なんて思いつきもしないみたいな感じで、行ったことある人はもう何回も行っていて「肩こり良くなるよねー」とか「すっきりする」とかなんかもう人によっては半分趣味みたいになっている感じ。
あと献血の話するとき、みんなちょっとテンション上がってる気がします。行ったことない人は「針を刺す」とか「血を抜く」ことへの恐怖感と嫌悪感のせい?行ったことある人は怖い話の体験談をするようなノリ?
かく言う私も今回で9回目。献血歴10年ぐらいなので、大体年に1回ペースで行ってます。

初めて献血行こうって思ったのが、大学受験直後。受験終わったー!!というなんとも言えない高揚感で今なら何でもできる気がするー!!状態の自分が思いついたのが献血だったという。「怖いけど行ってみよう!」みたいな。でも献血ルーム閉まってたんだよね・・・。当時の行き場のない気持ちを思いだしたわ。この時点ではまだ献血歴ははじまらず。
その後社会人になるまで機会がなく、20代半ばぐらいに職場で献血やってた時に、よく献血に行くという後輩に誘われて行ったのが初めて。でもその時も3人で行って自分だけ成分薄くてとってもらえないという残念な事になったんだった。
献血に行くと受付とお医者さんの問診の後、成分的に大丈夫かを確認するために血液検査をします。それで少量の採血があるのですが、穴のあいてない方の腕で本番の採血をするので、合計2つ穴があきます。
健康には自信があったのに、腕に穴まであけたのに、献血できなかったのが内心悔しくて悔しくて。その週の週末に一人で献血ルームに行きました。そのときは問題なく献血できましたよ!これが本当の初回。

それからは上記通り年一回ペースですね。だいたい思いつきです。
しかし歳のせいなのか・・・今回はぎり大丈夫だったのですが、前回は(2015年8月)採血直後に気分が悪くなったのをスタッフの方に伝えた後、意識飛びました。問診したお医者さんまで見に来る騒ぎにしてしまい、献血ルームのスタッフのみなさま本当にすみませんでした。のど乾いたし献血しがてらお茶でもしようと思って行ったのが間違い。一応ちゃんと採血前に水分補給してたのですが、夏場で水分補給が足りてなかったのか、水分がまだ体に入ってきてなかったのか上記のような結果になってしまいました。反省。すぐ良くなったのでなんともなかったのですが。

残念ながら、今回もほんのちょっと危なかった。献血前後でちょっと血圧下がったためか(106→87)ちょっとだけ気持ち悪くなった。すぐ元に戻ったけど。
スタッフの方に「前にもこんなことあった?針が怖かったりする?」って聞かれました。前回のこともあったので多少の恐怖心があったのは事実?しかし、針への恐怖で血圧って下がるのか?あとなんか私、針を刺される時すごく痛そうな顔をするようです。根性なしですみません。

そろそろ思いつきで行くのは止めて万全の状態で行くようにしなきゃいけないのかな。献血ぐらい全然大丈夫!って思いたいんだけど。
知っている方は知ってると思いますが、輸血を受けると献血できなくなるそうです。
もし自分が輸血を受けるような事態になって、輸血のおかげで助かったりしたらすごく感謝すると思うんですよね~。でもいくら感謝しても、その時自分はもう献血という方法でお返しすることはできないわけで。行けるうちは行っておこうって思ってます。

今後も献血ぐらいなんでもない!全然大丈夫!って言えるように体に気をつけて健康でいたいものです。

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